衿芯・衿芯 ※この商品は折れ曲がる可能性があるため、メール便未対応となっております。
品質・素材 ポリプロピレン100% サイズ 巾約4cm×長さ約80.5cm カラー 白のみ衣紋のカーブをきれいにつくる、便利アイテム。
ポリプロピレン(プラスチック)の衿芯です。
浴衣用の薄手のものと違って、着物の厚手の生地にも対応できる、折れにくい、しっかりとした厚手の素材です。
長襦袢にかけた半衿の中にいれて、衿をきれいに立たせる役割をします。
衿芯を入れることで長襦袢の衿をしっかり立たせ、それにきものの衿を沿わせてきれいなカーブの衿をつくりあげます。
えりあしの衿の曲線(衣紋)はきものの魅力のひとつともいえる、大事な部分。
きもの姿をきれいに決めるためのポイントの一つです。
●初心者におすすめのカーブ付。
自然に衿元のカーブになじんでくれます。
↓カーブつきタイプを使用するときは、半衿に実際に入れたときに左図のかたちになるように入れます。
※向きはどちらも説がありますので、お好みでどうぞ。
●衿芯の入れ方 1.長襦袢を広げます。
衿芯を入れるのは、半衿と長襦袢の衿の間です。
Point 気をつけなくてはならないのは、内側に入れることです。
外側に入れてしまうと、白い半衿などは外から透けて見えてしまうことがありますので要注意!です。
2.衿をやさしくしごきます。
衿芯を入れたあと、半衿を左右にしごきます。
Point 一瞬無意味に思えるこの行動… しかし こうすることで、衿芯と半衿がなじんでピタッと安定した着つけができるようになります。
数回くりかえしたらOKです! ●衿芯の保存衿芯の保存は、くるくる巻いて洗濯バサミやクリップでとめておくのがおすすめです。
洗濯バサミやクリップはそのまま着付けにも活用できます。
(着付け用のクリップを持っている方は、それでとめればオッケーです。
わざわざ洗濯バサミやクリップをさがさなくても良いですよ。
)
楽天で購入330円(税込み)